サマーコンサートにお越しくださったお母様より、
このようなお言葉をいただきました。
「いつも色々工夫してくださることにとても感謝しています。
先生に教わっていなかったら
娘は途中でピアノを辞めていたかもしれません。
これからもできる限りピアノを続けたいと思います。」
将来、幼稚園か保育園の先生になりたいという、
小学6年生の生徒さんのお母様です。
これから中学生になり、勉強に部活動に忙しくなりますが、
ぜひピアノを続けてほしいと私も思います。
細く長く続けること。
これが必ず、「諦めなくて良かった」と思えるときに繋がります。
親でもなく、学校の先生でもないけれど、
一人の子と長い間付き合うことになりうる、ピアノの先生。
ある意味、特殊な立場かもしれません。
そんな立場だからこそ相手に寄り添えることがあるのではないか。
生徒さんの音楽性だけでなく、
人間性をも豊かにできるような関わり方をしていけたらと思っています。
生徒さんの将来を一緒に考えていけるような、そんな指導者を目指します。
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