2022年12月18日日曜日

You Tubeクリスマスコンサート開催記録♪


こんにちは。

早くも12月下旬となりました。

寒さも一段と厳しくなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

教室ではYouTube限定公開のオンラインクリスマスコンサートを、12月初旬から3回に分けて配信いたしました。

昨年に引き続き、コロナウイルス感染予防の観点からオンラインでの配信となりましたが、保護者のご理解とご協力のもと準備を進め、公開することができましたこと、感謝申し上げます。

お一人お一人が公開に向けてレッスンと練習を積み重ねて来られ、皆で集まってのクリスマスコンサートと同様に緊張感を持って撮影に臨んでくださいました。

動画の説明欄には曲に対する思い入れや、がんばったところ、難しかったところ、皆にぜひ聴いてほしいところなどご本人のコメントを掲載いたしました。

教室内の限定公開のため、このブログでは生徒さんたちの演奏をお見せすることはできないのですが、演奏曲目のみご紹介させていただきます。


☆メヌエット ト長調     C.ペツォールト (年中の生徒さん)
☆拍手をプレゼント   阿部直美           (年中の生徒さん)
☆おやまのがくたい アメリカ民謡     (年長の生徒さん)
☆おめでとうクリスマス イギリス民謡  (年長の生徒さん)
☆ミッキーマウスマーチ ジミー・ドッド  (年長の生徒さん)
☆アヴィニョンの橋の上で フランス民謡   (年長の生徒さん)
☆ドナルドおじさん アメリカ民謡     (小1の生徒さん)
☆ハッピーバースデートゥーユー アメリカのうた (小1の生徒さん)
☆きらきらぼし フランス民謡     (小1の生徒さん)
☆こんにちは 高橋正夫           (小1の生徒さん)
☆さようなら バイエル           (小1の生徒さん)
☆トロイカ      外国の曲    (小1の生徒さん)
☆おうま 松島つね           (小1の生徒さん)
☆くつやのおじさん デンマークの曲 (小1の生徒さん)
☆小さな世界 シャーマン兄弟     (小1の生徒さん)
☆あわてんぼうのサンタクロース 小林亜星 (小1の生徒さん)
☆よろこびのうた ベートーヴェン (小2の生徒さん)
☆そりに乗って ケーラー (小2の生徒さん)
☆わらの中の七面鳥(連弾) アメリカ西部民謡 (小2の生徒さん)
☆狩り ブルクミュラー    (小2の生徒さん)
☆ハイホー フランク・チャーチル (小3の生徒さん)
☆天国と地獄 ジャック・オッフェンバック  (小3の生徒さん)
☆人魚のうた       ウェーバー     (小3の生徒さん)
☆ジングルベル      ジェームズ・ロード・ピアポント (小4の生徒さん)
☆タランテラ  外国曲                  (小4の生徒さん)
☆メヌエット  L.モーツァルト  (小4の生徒さん)
☆ポーランドのおどり 外国の曲               (小6の生徒さん)
☆カメレオン  常田大希               (小6の生徒さん)
☆新時代  中田ヤスタカ  (小6の生徒さん)
☆i・no・ri 西村由紀江   (中1の生徒さん)
☆琥珀色の風景から  西村由紀江   (中1の生徒さん)
☆タランテラ      ブルクミュラー   (中2の生徒さん)
☆懐かしい未来      森山直太朗      (中2の生徒さん)
☆平均律クラヴィーア曲集第1巻 第9番 プレリュード J.S.バッハ (講師)
☆平均律クラヴィーア曲集第1巻 第9番 フーガ J.S.バッハ  (講師)
☆サンタが街にやってくる フレッド・クーツ (講師)
☆星に願いを       リー・ハーライン (講師)

こうして振り返っても、生徒さんたちは様々なジャンルの曲にご興味を持ってチャレンジしてくださいました。



ご参加記念のプレゼント、今回は色鉛筆にしました。
















日頃、お母さまがレッスンをご受講くださっている間、
レッスン室のテーブルで塗り絵やお絵描きをして待っておられる生徒さんが数名おられます。
それを拝見していたので、カタログを見て「色鉛筆にしよう!」と決めました。
中学生以上の大きな生徒さんたちは使ってくれるかな?と少し心配していたのですが、
みなさん学校の授業で使っておられたり、絵を描くのが趣味の生徒さんもいらしたりで、
喜んでくださったので良かったです。

撮影を終えた後にお配りいたしましたアンケートも、ご記入・ご提出ありがとうございます。

いただいたお言葉、大切に読ませていただいております。

今後も皆様のお声を反映しながら、レッスン、イベント運営をより充実させて参ります。


それでは皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。


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2022年11月1日火曜日

発表会の衣装について♪

 












こんにちは。

木幡平尾のピアノ教室です。

11月に入りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


教室ではクリスマスコンサートに向けて、生徒さんたちが一生懸命練習に励んでくださっています。

コンサートが近づいてくると、保護者の方からよく衣装についてのご相談をいただきます。

保護者の皆様にお送りしていますコンサート詳細のご案内のメールでは、以下のようにお伝えしています。

"お洋服についてですが、普段と違い、特別な場であることをご本人が認識できるようなものをおすすめします(例えば女の子はワンピースなど、男の子は襟のついたシャツなど)。
迷われた場合は事前にご相談ください。”

教室内で開催します小さな発表会ですので、基本的には好きなお洋服を着ていただいています。
清楚なイメージ、可愛らしいイメージ、保護者の皆様は毎回いろいろ考えてご用意くださり、ご協力に感謝しております。

過去には、「アナと雪の女王」の曲をお弾きになった生徒さんがエルサのドレスを着てくださったり、
「魔女の宅急便」の曲に挑戦された生徒さんが、主人公のキキのお洋服とカチューシャを付けて演奏してくださったこともありました。

電車にまつわる曲を弾きたいと仰る生徒さんが、車掌さんの恰好(JRか何かのワッペンのついたスーツ、車掌さんが被っている帽子)をして演奏なさったこともありました。

もちろん、年に数回しかない発表会(近年はミニコンサート年2回)ですので、それだけのためにお洋服をご準備いただかなくても大丈夫です。
普段にも着られるワンピースやツーピースなどをお召しになる生徒さんもおられますし、何か他のイベント(入学式や卒業式、結婚式等)で着用されたお洋服などでも構いません。

基本的には自由ですので、ご本人がご機嫌で演奏できるお洋服、ヤル気の出るお洋服を選んでいただければと思います。

そのような中、過去に私がこれはNGだな、と思い、別のお洋服のご準備をお願いしたことが何度かありました。

一つ目は、穴あきのジーンズ。
二つ目は、学校のジャージ。
(いずれも中学生でした。)

加えて、今はレッスン室にて録画という形で行なっているので靴は履かないのですが、過去にご参加いただいたホールでの発表会では、サンダルやブーツを履こうとしておられた生徒さんに別の靴をご用意いただいたことがあります。

年齢が上がるにつれ、生徒さんご自身でご用意いただく傾向があるためか、このような例が増える気がします。

高学年以上の生徒さんの保護者の方は、念のためお洋服のご準備に際してご本人とご確認いただけると助かります。

「これで大丈夫かな?」と迷われた場合は、一度ご相談ください。

以下は番外編となりますが、もし今後、コンクールやホールでの発表会にご参加いただく場合には、「曲のイメージにあった衣装」ということも考慮していただくと、舞台に立った時の印象がより良いものになるかと思います。

特にコンクールでは審査員の先生方の印象に残る舞台を創り上げるのに、そのような考慮があるか否かで結果に差が出てくることも実際あるようです。

もちろん一番重要なのはそのピアニストの演奏の質ですが、より印象的なパフォーマンスを創り上げるのに、見た目の配慮もしていただくことをオススメします。

わかりやすい例を挙げるならば、
優しいイメージの曲をお弾きになる場合はパステル調のドレスを。
情熱的な曲をお弾きになるならば、赤色などのドレスを。
シックな演奏を心がけたい時ならば、紺などがオススメです。

その他、高校生大学生くらいになりますと、発色の良いリップを引くなどちょっとした工夫で舞台がパッと明るい印象になり、それまでコンクールに受かったことのない子が初めて受かった、というような話も聴いたことがあります。

繰り返しになりますが、もちろん一番大事なのは演奏の質で、見た目ばかりに気を取られてはなりませんが、少しばかり気に留めて衣装選びをしていただくと良さそうです。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。



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2022年10月3日月曜日

クリスマスコンサートに向けて準備を始めています♪

 









こんにちは。

木幡平尾 ピアノ教室です。

10月に入りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

教室ではクリスマスコンサートに向けての準備を始めています。

生徒さんたちは選曲を終え、練習に取り掛かっておられます。

コロナウイルスの状況が冬に向けてどのようになるのか読めないこともあり、今回もオンラインでの開催とすることにいたしました。

YouTubeの限定公開の機能を使って、教室内の生徒さんとその保護者の方々のみが閲覧できるようにします。

普段取り組んでくださっているテキストの中からお気に入りの曲や、おなじみのクリスマスソング、最近ご覧になった映画やドラマの主題歌、スタジオジブリ、ディズニーソング、そして前回のサマーコンサートで私が演奏しました西村由紀江さんの曲を弾きたいとおっしゃっている生徒さんもいらっしゃいます。

生徒さんたちが楽しみながら練習を続けられるように、ご本人の思いを尋ねながら一緒に選曲しました。


そんな中、「ブルクミュラー25の練習曲」より選曲された生徒さんが今回も数名おられ、練習を始めてくださっています。










以前は全音楽譜出版社の楽譜を使っていただいていたのですが、最近はこちらの楽譜、東音企画より出版されている今井顕先生が校訂されているものを使ってレッスンを進めています。

ピアノ指導者向けコンテンツで今井先生がこちらを細かく解説しておられて、それを見たのがきっかけで使用するようになりました。

ブルクミュラー自身が書いたとされるアーティキュレーション(原典版に書かれているスラー)が記載してあること、こどもたちも弾きやすそうなテンポ表示、指番号・和声記号の記載等がこの楽譜の特徴です。

生徒さんたちは、おしゃれでシックな挿絵も気に入っているようです。

解説と演奏のポイントも詳しく書かれているので、レッスンの際に一緒に読んで理解を深めています。


その他、松田紗依先生著「ブルク25のポイント集中練習」を参考にしながら、一つ一つのパッセージの訓練を行ないます。












現在は絶版となってしまったショパン社のコードネーム付きの楽譜、こちらの解説書の文章が興味深く、生徒さんたちにはよくご紹介しています。










そして、日本で一番スタンダードな全音楽譜出版社のもの。

私はこどもの頃この楽譜を使っていましたので、アーティキュレーション等、やはりこちらのものになじみがあるのは事実です。











様々な楽譜を参考にし、生徒さんたちと一つ一つの事柄について考え、比較しながら、レッスンを進めています。

クリスマスコンサートの撮影は11月下旬から12月中旬にかけて行う予定です。

お一人お一人の演奏、今からとても楽しみです。


今月もよろしくお願いいたします。



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2022年9月1日木曜日

リズムをはじめとするソルフェージュについて♪

 こんにちは。

夏休みも終わり、9月に入りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

こどもたちは夏休みも終わり、通常の生活リズムに戻りました。

レッスンの際、夏休みの思い出話を楽しく聴かせてくれました。

コロナ禍であまりお出かけができなかった子も、お家で工夫して過ごしたことを報告してくれました。


私は先月はピティナピアノコンペティション京都本選が東部文化会館でありましたので、スタッフとしてお手伝いをしてまいりました。

参加者の熱意あふれる演奏に触れ、また、審査員やスタッフの先生方との関わりから様々なこと学び、良い機会になりました。

ご一緒させていただいた方々、ありがとうございました。



さて、先日、生徒さんのお母様から「リズムの読み取りがどうも苦手なので特訓をしていただくことはできますか?」とご要望いただきました。

その生徒さんはドレミを読むことはだいぶ出来るようになっているのですが、それに比べて、リズムを正しく読むのに苦戦しておられる様子で、私も気になっています。

リズムの教材をあれこれ比較し、その生徒さんが楽しく取り組めるような教材を考えてみました。






この生徒さんに限らず、片手でリズムをたたくのは比較的出来るのですが、両手になるとごちゃごちゃになってしまうことはよくあります。





リズムのみならず、ソルフェージュ全般、もっとじっくりと生徒さんたちに学んでいただく場を作ることができないものかと、今、考えています。

聴音や視唱、和音の聴き取りの他、初見演奏や和音付け、伴奏付け、ほか、普段のレッスンでは時間の関係もあり、生徒さんの集中力(特に小さな生徒さん)なども考えると、なかなか踏み込んで指導することができずに終わってしまう。

そんな葛藤が私の中にあります。


もう7~8年前になりますでしょうか、ソルフェージュのグループレッスンを実施していたことがありました。

同じ年頃の生徒さん同士でお集まりいただき、月2回ほど聴音や視唱に取り組んでいただいていました。





個人レッスンとは違った角度から音楽を学ぶことができる、お友達同士で楽しみながら学べる、等、ご好評をいただいていたのですが、グループレッスンとなると生徒さん皆さんのご都合を合わせていただかなくてはならなかったり(皆さん他の習い事等、忙しくしておられました)、お一人お一人の進度が違ってきてしまいレッスンにまとまりがなくなってしまったりと、問題が発生してしまい、その後開講を控えるようになってしまいました。

その後は、一部のご希望の方には個人レッスンの時間を長くとっていただき(通常1レッスン30分のところ40分、45分、60分)、通常レッスン後に個別に指導するという形を取っていますが、これからもっと多くの生徒さんにご提案してみようと思います。


ちなみに私がこどものころに通っていた音楽教室(音楽大学の付属でした)では、ピアノ個人レッスンの他に、ソルフェージュ、楽典、オルフメソッド、弦楽器レッスン、室内楽レッスン、声楽、合唱・・実に様々な方向から音楽を学ぶ場がありました。このほかにオペラの公演に参加させてもらったり(公演に向けて合宿もありました)、合唱の伴奏を大きなホールで経験させていただいたこともありました。

教室に通ってくださる生徒さんたちにも、幅広く音楽を学んでいただきたい、それを実現するために多くの機会を今後さらに作っていきたいと思います。

今はコロナ禍ということもありそのような場を作りづらいというのは否めませんが、その中でも出来ることを見つけてゆきたいです。

生徒さん、また、保護者の皆様、もし「こんなことを習ってみたい」「こんな場があったらいいな」等、ご要望ございましたら、ぜひ教えてください。

皆様からいただくご意見はいつも貴重なアイデアの種となっております。

今月も宜しくお願いいたします。



2022年8月1日月曜日

サマーコンサートのご意見・ご感想をありがとうございました♪

 









こんにちは。


8月に入りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


先月のオンラインサマーコンサートを終えて、保護者の皆様よりご感想をいただきました。

お父様、お母様がどのようなお気持ちで日々のピアノの練習を見守ってくださっているのか感じ取ることができ、今後の指導の方向性を考えるきっかけにもなりました。

お忙しい中、お書きくださり本当にありがとうございました。

今後のコンサート開催、日々のレッスンをより良いものにしていけるよう、いただいたお声を大切にして参ります。


以下、掲載のご承諾を頂戴した方のものをご紹介いたします。


・今年もオンラインでのサマーコンサートを開催していただきましてありがとうございます。

七夕コンサートのようにみんなで集まってのイベントがないのは残念ではありますが、オンラインでお姉さんやお友だちの演奏を聴けるのは本人には楽しみであると思いますし、今後の練習の励みになると思います。

今回、一生懸命練習に取り組んだと思いますが、これからの課題にも自分自身で気づいてもらえたらと思います。

今後もご指導くださいますようお願いいたします。

(小2の生徒さんのお母様)


・サマーコンサートの開催ありがとうございました。

今回は二人とも長い曲に挑戦して、良い経験になりました。

「ろまん鉄道」の楽譜を書いてくださりありがとうございました。

先生が送ってくださった動画を見ながら一緒に練習をして、細かい部分、拍の長さなどを確認することができ、助かりました。

大好きな曲に取り組むことができ、音楽の楽しさを感じられたと思います。

また、皆さんの演奏も聴くことができ、よい刺激、勉強になりました。

いつも温かくご指導くださりありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

(小1・小4の生徒さんのお母様)


・今回のコンサートは自分たちで考え、習ってきたことを自分たちで練習できたコンサートでした。

小さいころからお世話になっていますが、こどもたちの自主性が育っているなと感心しました。

二人ともマイペースですがコツコツがんばって、どんどん良い音色が聴けるよう楽しみにしています。

いつもありがとうございます。

(小3・小6の生徒さんのお母様)


・この度も難しい曲のご指導ありがとうございました。

指の使い方、リズムの取り方に苦労しました。

また、指のクセもご指摘いただき、これから意識しながら改善していこうと思います。

みなさんの演奏を聴かせていただき、励みになりました。

(小6の生徒さんのお母様)


・お世話になっております。

日々のご指導ありがとうございます。

なかなかコロナが収まらない中、こういったコンサート形式での発表ありがとうございます。

人に見てもらって聴いてもらっての緊張もまた必要になってくるかと思いますので、条件が整ったら保護者だけでもお邪魔させていただければと思います。

(中2の生徒さんのお母様)


・いつもお世話になっております。

昨年のサマーコンサートの時と比べてすごく成長したなと思いました。

演奏はもちろん、弾き始める前の手をピアノに置く、鍵盤に触れる瞬間までも、成長を感じました。

本人も上手に弾けて嬉しかったみたいです。

ありがとうございました。

(小2の生徒さんのお母様)


・サマーコンサートの開催、ありがとうございました。

オンライン公開の為、遠方の親族にも視聴(うちの子の演奏のみ)してもらうことができ、皆喜んでおります。

他の方の演奏もじっくり何度も拝聴でき本人にとっても弾いたことがある曲を他の方がどう弾かれるのか、表現の違いなどを楽しんだり、上級者の方の素敵な演奏に憧れたりと、良い機会となりました。

ありがとうございます。

4月から新生活が始まり、慌ただしい日々の中、なんとか毎日練習することはできたものの、とても短時間ずつしかできなかったので、練習不足だったと親としては感じています。短期間でも集中して、しっかりと日々練習できるよう、サポートしていくよう努めます。

ご指導の程、よろしくお願いいたします。

(小1の生徒さんのお母様)


・家での練習や毎週のレッスンと違い、緊張したけれど、それより楽しかったと本人は言っていました。

また、家で聴いたことがあり、他の生徒さんが弾いていたのを聴いて、「Summer」(久石譲)を弾いてみたいと話していました。

(小1の生徒さんのお母様)


・先生、お疲れ様です。

初めての発表会、娘はとても楽しんでレッスンに通っていたように思います。

それは服装や髪形などの形から入る事に楽しんでいたような・・・まだ小さいのでそれでも良いのか・・・

人前で発表することも自信となり、他の場面でも必要になってくるのでとても貴重な体験になったと思います。

コロナ禍でもあり、このような形で開催してくださり有難うございました。

(年長の生徒さんのお母様)


・2曲チャレンジの予定が一曲となってしまいましたが、この夏のサマーコンサートも最後追い上げの練習をして何とか発表できるところまでたどり着きました。

発表会で弾いた曲は指がしっかり覚えているようで、自分の得意な曲として定着しているようです。

今度は冬のコンサートを楽しみにしています。

先生の演奏、素敵で、そして素晴らしかったです!

撮影や編集もありがとうございました。

(中2の生徒さんのお母様)




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2022年7月15日金曜日

オンラインサマーコンサート2022開催記録♪

 こんにちは。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


教室ではオンラインサマーコンサートを開催いたしました。

6月末から録画を開始し、第1部から第3部に分けてYouTubeで限定公開いたしました。

本来ならば保護者の皆様にも教室にお集まりいただいて生徒さんの演奏をお聴きいただくコンサートですが、コロナウイルス感染予防のため昨年に引き続きこのような形を取りました。

生演奏ならではの空気感を、演奏なさる生徒さんたちにも、保護者の皆様にも味わっていただけないのはとても残念ですが、オンラインの良さを最大限に活用したコンサート開催を心がけました。

前回からの改善点としては、より性能の良いマイクを使用し、音質をまろやかにしました。

そして、画面上でグランドピアノ全体が見えるようにセッティングを工夫しました。

選曲の段階から録画当日まで、皆様にたくさんのご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。

今回もクラシック、ポップス、ジャンルを問わず演奏していただきました。

生徒さんお一人お一人、前向きな姿勢で撮影当日まで本当によくがんばっておられました。

こちらのブログでは演奏いただいた曲目のみになりますがご紹介をいたします。


☆「インディアンの戦いのうた」 ギロック作曲 (年中の生徒さん)

☆「こぎつね」 ドイツの曲 (年中の生徒さん)

☆「くつ屋のおじさん」 デンマークの曲 (年中の生徒さん)

☆「ど のおけいこ」(連弾)  ヤマハ作曲 (年長の生徒さん)

☆「おつかいありさん」(連弾) ヤマハ作曲 (年長の生徒さん)

☆「おつかいありさん2」(連弾) ヤマハ作曲 (年長の生徒さん)

☆「あひるのこ」(連弾) ヤマハ作曲 (年長の生徒さん)

☆「アラブダンス」 バスティン作曲 (年長の生徒さん)

☆「さよなら」 ドイツの曲 (年長の生徒さん)

☆「かざぐるま」 ヤマハ作曲 (小1の生徒さん)

☆「ぶんぶんぶん」 ボヘミア民謡 (小1の生徒さん)

☆「浪漫鉄道」(連弾) 鈴木キサブロー作曲 (小1の生徒さん)

☆「インディアンの戦いのうた」 ギロック作曲 (小1の生徒さん)

☆「メリーさんのひつじ」 アメリカ民謡 (小1の生徒さん)

☆「こうまがはしる」 フォスター作曲 (小1の生徒さん)

☆「かえるのうた」 ドイツ民謡 (小1の生徒さん)

☆「あきのゆうぐれ」 ヤマハ作曲 (小1の生徒さん)

☆「10人のインディアン」 アメリカ民謡 (小1の生徒さん)

☆「すずのへいたいさん」 外国の曲(小2の生徒さん)

☆「おもちゃのへいたい」 フランス民謡(小2の生徒さん)

☆「バラード」 ブルクミュラー作曲 (小2の生徒さん)

☆「Summer」 久石譲作曲 (小2の生徒さん)

☆「いつも何度でも」 木村弓作曲 (小2の生徒さん)

☆「アヴィニョンの橋の上で」 フランス民謡 (小2の生徒さん)

☆「ポーランドのおどり」 外国の曲 (小2の生徒さん)

☆「となりのトトロ」 久石譲作曲 (小3の生徒さん)

☆「素直な心」 ブルクミュラー作曲 (小4の生徒さん)

☆「くまのプーさん」 シャーマン作曲 (小4の生徒さん)

☆「踊」 Giga.TeddyLoid作曲 (小6の生徒さん)

☆「無邪気」ブルクミュラー作曲 (小6の生徒さん)

☆「心という名の不可解」 まふまふ作曲 (小6の生徒さん)

☆「インディアンのおどり」 ギロック作曲 (小6の生徒さん)

☆「ソナチネアルバム第8番 op.36 No.2 第一楽章・第三楽章」 クレメンティ作曲 (中1の生徒さん)

☆「プレインベンション 25番 ブレ」 W.F.バッハ作曲

☆「清らかな小川」 ブルクミュラー作曲 (中2の生徒さん)

☆「Film out」 Jungkook Jeon,UTA,Iyori  Simizu作曲 (中2の生徒さん)

☆「舟歌」 ブルクミュラー作曲 (中2の生徒さん)

☆「せきれい」 ブルクミュラー作曲 (中3の生徒さん)

☆「くまのプーさん」 ロバート・シャーマン、リチャードシャーマン作曲 (中3の生徒さん)

☆「やさしさ」 西村由紀江作曲 (講師)

☆「Object」 西村由紀江作曲 (講師)

☆「琥珀色の風景から」 西村由紀江作曲 (講師)


演奏曲目は以上です。


お一人お一人、録画を終えた日に参加記念プレゼントをお渡ししました。

今回は音符のラインストーンが付いた爪切りにしました。











チェーンが付いていますので、レッスンバッグに付けることもできます。

レッスン前にぜひ使っていただけたらと思います。


撮影を終えた翌週よりお配りさせていただいているご感想アンケートも、ご記入・ご提出ありがとうございます。

保護者の皆様からのお言葉、一つ一つ大切に読ませていただいております。

私からも、生徒さんたちにお手紙(講評)をお渡ししていますのでお家でぜひ読んでください。












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2022年6月1日水曜日

サマーコンサート準備と生徒さんへの言葉がけについて♪

 







こんにちは。

6月になりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先月はとても過ごしやすい気候で、1年中この気候の地があるのならば移住したい!なんて思いながら過ごしていました。


教室ではサマーコンサートに向けて着々と準備を進めています。

生徒さんに対しては、お家での練習が捗るように、見本の演奏動画を録画しお送りしました。

片手ずつのものや、場面ごとに細かく分けたもの、メトロノームを使用してリズムを正確に把握しやすくしたもの、など、お一人お一人の状況や課題に合わせたものです。

その他、本番の録画の環境をレベルアップさせたいと思い、マイクやスタンドを新調して色々試行錯誤していました。

少しでも良い環境を整え、音質なども考慮して本番を迎えたいと思います。

参加賞のプレゼントも決めて発注しました。

生徒さんたちに喜んでいただけると嬉しいです。

楽しみにしていてください!


さて、先日、言葉がけの第一人者としてご活躍されておられる岩崎由純先生の講演を拝聴する機会がありました。

「ペップトーク」というスポーツ指導の現場で使われている、人を励ますための短い言葉をもとに、ピアノを学習する生徒から「やる気」や「最高の演奏」を引き出すための言葉がけを紹介してくださいました。

具体的な言葉がけを例にとり、ジョークを交えながらの先生のお話は、日常のレッスン(わが家の子育てにも!)ですぐに使うことのできそうなものばかりで大変興味を持ちました。

特に印象に残ったお話を2つご紹介します。

1つ目は、垂直比較という、他の生徒と比べずに「昨日の姿よりも今日の姿に前進があるかどうかが大切である」という考え方に基づいた言葉がけです。

生徒が元来持っている能力や結果を褒めるのではなく、がんばった過程を褒めるといった方法で、これまでの人生の中で最も良い演奏をできるように導くことができます。

生まれながらに持っている能力、才能を承認したうえで、それを伸ばすための努力やプロセスを褒める。

もし良い結果が出せた場合は(褒めるのではなく)祝福する。

良い結果に繋がらなかった場合は学びや成長、改善のチャンスと捉える方向へ導く。


2つ目は、レッスン中にすぐに「ムリ」という生徒に対しての言葉がけについてです。

生徒:「そんなのムリ!できない!」

先生:「そうか~、できないと思ったんだね。先生がしてほしいのは、ムリだと思うことに挑戦することだよ。今からどれだけのムリに挑戦できるかな?たくさんのムリに挑戦しよう!」


生徒さんたちが前向きに取り組むことができるようになる魔法の言葉がけ、これは今すぐ実践したい!と思うものばかりでした。


最近はたくさんのピアノ指導講座をオンラインで聴くことができ、本当に便利な時代になりました。

受講のたびに新しい発見があり、レッスンで生徒さんを前に実践するのが日課になっています。

今月も宜しくお願いいたします。



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2022年5月2日月曜日

サマーコンサートの選曲♪











こんにちは。

5月になりました。

ゴールデンウィークの最中ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

教室では7月に開催予定のサマーコンサートに向けての選曲をほぼ終えました。

私がオススメしたクラシックの作品、取り組んでおられるテキスト内のお気に入りの曲、今ハマっている流行りのポップス、前から弾いてみたかったディズニーやジブリ作品など、ジャンルは様々です。

その中で、小学1年生の男の子がJR九州の社歌「浪漫鉄道」を弾きたいと仰っていて楽譜を探したのですが、どうやら出回っていないようでした。

(同じ題名で谷村新司作曲の別の曲があり、そちらは楽譜があるようなのですが。)

それならば!と思い、さっそく楽譜を書いてお渡ししました。

気に入ってたくさん練習していただけたら嬉しいです。


そして、今回で4回目となるオンラインコンサート、今までよりも広範囲の撮影ができるカメラに変えてみるつもりです。

音質やセッティングの方法などもこれからチェックして、問題なければそれで撮影をします。

(皆様すでにご存じかとは思いますが私は超アナログ人間なので、デジタル関連は手こずることを想定し、早め早めに準備をします!)

生徒さんたち、保護者の皆様、楽しみにしていてください!



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2022年4月1日金曜日

新年度のスタートです♪

 












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皆様こんにちは。

4月になりました。

新年度のスタートです。

コロナウイルス感染がなかなか収まりませんが、教室では消毒をはじめ、万全の対策を取りながらレッスンをして参ります。

教室に通ってくださる生徒さんたち、保護者の皆様におかれましてはご理解とご協力をいただいておりますこと、感謝申し上げます。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが今月からは7月のサマーコンサートに向けての準備を開始いたします。

(昨年のサマーコンサート開催記録はこちらです→https://pianist-sakura.blogspot.com/2021/07/)

今回もYouTubeでのオンラインコンサートを予定しております。

オンラインならではの良さを最大限に活用し、皆様にとって有意義なコンサートとなるよう、今からあれこれ構想を練って参ります。

クラシック、ポップス、ジャンルを問わず、様々な曲を皆様にご提案させていただくつもりです。

お一人お一人の個性、長所を活かし、のびのびとピアノを弾いていただけるようにレッスンを重ねていきたいと思います。


さて、先日、ピアノ指導の動画を見ていると、講師の先生が「生徒に『ピアノ好き?』って聞いたら、『うん、好きだよ。いろんな音色を出せるところが好き。自分の感情を音で表現できることころが好き。』って答えたんです。自分の指導の方向性は間違っていないんだな、なかなかいい感じに生徒たちは育ってるな、と実感することができました。」とおっしゃっていました。

音色の追及は私も日々生徒さんにお伝えしていることて、ぜひ習得していただきたいと願っていることの一つです。

私も自分の生徒さんたちにそんなふうに答えてもらえるようなレッスンをしていきたいです。

時々、「ピアノ好き?」と生徒さんに尋ねてみます。

どんな答えが返ってくるか楽しみです。




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講師ブログ公開しています↓
https://sakura-private.blogspot.com/

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2022年3月10日木曜日

新年度に向け、体験レッスン実施中です♪

 









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無料体験レッスン実施しています。
お子様はもちろん、大人の方も大歓迎です。
まずはお気軽にお問い合わせください。↓
https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html
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こんにちは。

春のおとずれを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

教室では新年度4月からレッスンご希望の方の体験レッスンを実施しています。

体験レッスンでは、教室で使用している教材をご覧いただき、それを使って早速ピアノを弾いていただきます。

はじめは不安なご様子でも、すぐに打ち解けてくださる方がほとんどで、みなさま楽しそうにレッスンを受けてくださっています。

具体的なレッスン内容等のご質問は、体験レッスンの前後に時間を取ってお聞きします。

教室に通っていただくにあたり、ご要望や心配事など、どんな小さなことでも構いませんので気になることがありましたらお知らせください。


現在のところ、土曜、日曜のレッスンは空きがだいぶ少なくなってきておりますのでご希望の方がおられましたらお早めにご連絡ください。

平日でしたら15時~の枠は比較的お取りしやすいです。

その他ご希望の方も曜日によっては可能な時間帯がございますので一度お問合せ下さい。

連絡先→https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html


さて、新しいことを始めたくなるこの季節。

今日は西村由紀江さんという作曲家をご紹介したいと思います。











みなさまこの方をご存じでしょうか。

1991年に流行した「101回目のプロポーズ」というドラマの音楽担当に起用され、注目を集めました。

その後、天気予報の音楽として「いつまでも」という曲も有名になりました。

当時、私の母が彼女の音楽を大変気に入っており、いつも車の中でCDを流していましたので、私自身、懐かしい思い出とともに一つ一つの曲が鮮明に心に残っています。

ジャンルとしてはポピュラー音楽にあたるかと思いますが、絵画のような作品から、嵐のように力強い作品、近年はイージーリスニング的な作風のものまで、どれも素敵な曲ばかりです。

初級レベルのものから上級レベルのものまでありますのでご興味ありましたらぜひ一度トライしてみてください。

楽譜も多く出版されていますが、最近は「ぷりんと楽譜」のサイトで一曲からダウンロードも可能なようです。

私もこの春は時間を見つけて西村由紀江ワールドに浸りたいと思います。






2022年2月1日火曜日

新年度4月からのレッスンご希望曜日とお時間をお聞きしています。

 



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無料体験レッスン実施しています。
お子様はもちろん、大人の方も大歓迎です。
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こんにちは。

2月に入りました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

教室では新年度4月からのレッスン曜日・お時間の組み換えをするため、ご希望調査をしています。

用紙をご提出いただき、2月末ごろまでには仮決定いたします。(進級、進学等でご都合が定まらない方もおられると思いますので、あくまで仮決定です。)

当教室に興味を持ってくださっているご新規の方がおられましたら、今の時期ですとご希望の曜日・お時間を確保しやすいです。

ぜひお気軽にお問合せ下さい。

連絡先→https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html

なお、平日・土日祝いずれもレッスンを実施しております。


教室では換気や消毒はじめ様々な対策を取り、レッスンを行なっております。

生徒さんたちには以下の点についてご了承いただき、レッスンを受講していただいております。

体験レッスンにお越しくださる場合も同様ですので、新規の方もご一読ください。

①お家を出られる前に必ず検温をお願いしております。体調のすぐれない場合、咳やくしゃみが止まらない場合、37.5度以上の発熱がある場合など、必ずお休みください。振替レッスン等のご案内をさせていただきます。

②付き添いの方も含め、レッスン室にお入りになる前に必ず手洗いをしていただきます。

③レッスンにお越しいただく際は必ずマスクの着用をお願いしております。

④講師の体調がすぐれない場合はできるだけ早急にご連絡差し上げ、レッスンを休講とさせていただきます。

⑤今後の状況の変化によっては対応を検討し、変更することもございます。

しばらくの間、ご不便をおかけしてしましますが皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。





2022年1月5日水曜日

新年あけましておめでとうございます

 










新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

本年も信頼にお応えできるよう努めて参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。


さて、年末のクリスマスコンサート限定配信は生徒さんたちの演奏を保護者の皆様にもご覧いただくことができました。

(コンサートの記事はこちらです→https://pianist-sakura.blogspot.com/2021/12/blog-post.html)

温かくお見守りくださり、ありがとうございました。

また、終了後にお配りしたアンケートにもご回答くださりありがとうございました。

お一人お一人の演奏を思い浮かべながら、大変嬉しく読ませていただきました。

保護者の皆様が、お子様と真剣に向き合い、成長を心から願っておられることがとてもよく伝わってきました。

皆様の思いにお応えできるよう、これからも柔軟なレッスンを心がけて参ります。

掲載可の方のみですが、ここでご意見ご感想をご紹介いたします。

・クリスマスコンサートの開催、ありがとうございました。今回も録画での本番ですので、何度かチャレンジできるとはいえ、やはり練習とは違う緊張感が伝わってきました。また、コンサートの本番一度きりではない難しさも改めて感じました。うまくいかなかったところもありましたが、それまでの練習や、本番での頑張りに成長を感じることができました。だんだん難しい曲に取り組んでいく中、今回の経験を生かして、本人には最後まで諦めない気持ちを大切にしていってもらえたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(小1の生徒さんのお母様)

・夏のコンサートの時と比べて上手に弾けていたのはもちろんですが、動作が綺麗だったと動画を見て思いました。少しずつ弾ける曲が増えてきて、クリスマスコンサートでも楽しそうにピアノを弾いていて良かったです。プレゼントもすごく喜んでいました。ありがとうございました。(小1の生徒さんのお母様)

・息子が大好きなポケモンの曲を弾いてみたいという気持ちをくんでくださり、弾きやすいように楽譜を書き換えまでしてくださってありがとうございました。いつも練習していた音域よりも広くて、指使いも難しそうでしたので無理かと思いましたが、おかげ様で何とか形になり、本人にとっても大きな自信に繋がったようです。幼稚園でも先生やお友だち数名の前で弾いてみたいと喜んでおりました。コンサートに参加することによって、ていねいに曲を仕上げる意識を持つこともでき、少しむずかしい曲にもチャレンジする気持ちにもなれたので、とても良い機会をいただいたと思います。他の方々の演奏もオンラインでお聴きすることができて、楽しく、刺激を受けております。ありがとうございます。これからも練習をがんばります。よろしくお願い申し上げます。(年長の生徒さんのお母様)

・今回も良い曲をいっぱい聴かせてもらって幸せな気分になりました。コロナで生で観たり聴くことはできませんが、毎回配信していただけるので家でゆっくり観ることができ、楽しみにしています。娘の曲もいい仕上がりになっていたので良かったです。ありがとうございました。(中2の生徒さんのお母様)

・娘は初めてコンサートに参加させていただきました。弾いてみたい曲を先生と相談しながら選ばせていただき、挑戦したい気持ちを大切にしてくださりありがとうございました。練習を重ねるうちに少しずつ弾けるようになり、自信に繋がったと思います。丁寧にご指導くださりありがとうございました。息子はなかなか家では集中力が続かず、練習不足でしたが、レッスンでは楽しく曲に取り組むことができ、なんとか録画を終えることができてほっとしています。来年は小学生になるので、目標を持ってあきらめずに練習してほしいと思います。いつも楽しくレッスンしていただきありがとうございます。コンサートで皆さんの演奏を聴かせていただき、こどもたちも大変勉強になったと思います。家族で楽しませていただきました。ありがとうございました。(小3・年長の生徒さんのお母様)

・今回は「あわてんぼうのサンタクロース」「おちば」「トロイカ」の3曲とも、とっても楽しく弾くことができました。「あわてんぼうのサンタクロース」は、おともだちに急いでプレゼントを持っていくつもりで弾きました。「トロイカ」は両手で弾くのがむずかしかったけれど、がんばりました。ここ数か月で少し弾き方が変わったように思います。ありがとうございます。コロナが落ち着けば会場で直接聴くことができれば嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。(年長の生徒さんのお母様)

・毎回、本人が弾きたい曲を弾かせていただき、先生には色々とご迷惑をおかけしています。練習をさぼりがちだったり、同じところ(好きなところ)ばかり練習してなかなか完成しませんでしたが、無事にコンサートを終えることができました。毎回コンサートのたびにこどもの成長を感じることができ嬉しく思います。ステージでの発表は準備やプレッシャーが大きく、負担に感じることもありますが(それなりの思い出になりますが)、先生宅でのコンサートは楽な気持ちで参加できます。今後ともよろしくお願いいたします。(小5の生徒さんのお母様)

・難しい曲に挑戦させていただきありがとうございました。毎度どうなることかと思いつつ、何とかコンサートに出演させていただいております。コロナということで多くの方の前で発表できないのは残念ではあるものの、オンラインコンサートというものも、ゆっくり他の方の演奏を聴くことができ、また、わが子の録画もしていただいているのは後々いい思い出として残すことができるので、ありがたいです。今後もよろしくお願いいたします。今後ともよろしくお願いいたします。(小5の生徒さんのお母様)

・動画のコンサートは、小さな生徒さんの演奏も聴けて、かわいらしく、また、わが子も小さいときこうやって弾いていたなあと思いながら拝見しました。動画のコンサートの良いところですね。ピアノの上達はもちろんですが、何より、自分の好きな曲を楽しみながら弾ける。このようなコンサートがあって、こどもにとってよい機会だなと改めて感じました。ありがとうございました。(中1の生徒さんのお母様)

・クリスマスコンサートありがとうございました。2回も撮影していただきありがとうございます。好きな曲を選んで毎日少しずつですが練習をがんばっていたと思います。成長を感じることができ、嬉しいです。これからも娘のペースで楽しんでピアノを続けてほしいと思います。これからもよろしくお願いいたします。(中1の生徒さんのお母様)

・納得のいく演奏ではなかったと悔しい思いをしたみたいですが、練習の大切さを自分で感じ、次にまた楽しく弾けるよう、進んでほしいと思いました。親としては良いクリスマスコンサートだったな、と成長を感じることができました。(小2・小5の生徒さんのお母様)

・オンラインクリスマスコンサート開催ありがとうございました。今回はなかなかスイッチが入らず、演奏できるか、完成できるか、大変心配しましたが、最後の最後に頑張って、何とかまた一曲、自分の好きな曲を弾けるようになりました。弾けるようになってからはとても楽しいようで、撮り終えてからのほうが楽しそうに弾いている姿を見てこちらもとても嬉しくなりました。これからも楽しみながらピアノを弾いて、どんどん自分の好きな曲を弾けるようになってほしいなぁと思います。本当にいつもありがとうございます。これからも宜しくお願いいたします。(小5の生徒さんのお母様)



引き続き、コロナウイルス感染対策を徹底し、生徒さんたちが楽しくピアノを続けられるよう、日々様々な工夫をしていきたいと思います。

皆様、お身体くれぐれも大切にお過ごしください。

年明けのレッスンは5日よりスタートです。

生徒さんたちにお会いできますこと、心から楽しみにしております。



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無料体験レッスン実施しています。

お子様はもちろん、大人の方も大歓迎です。

まずはお気軽にお問い合わせください。↓

https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html

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