昨日、子育てに関する記事を書きました。
http://pianist-sakura.blogspot.jp/2013/11/blog-post_18.html
その後で、長男2歳、次男0歳のときのことがいろいろ思い出されてきました。
真冬の凍えそうに寒い公園で、同じく2歳0歳の子を持つママ友達と話したこの会話。
「暖かい部屋で、椅子に座って、暖かいコーヒーをフーフーしながら飲みたいよね。
カフェにいかなくていい。
自分のうちで、自分のマグカップで、インスタントコーヒーで構わない。」
上の子を遊ばせながら、下の子をおぶって二人でしみじみと語ったのを思い出しました。
その頃は、ホッと一息つくことすら出来ない毎日だったのです。
そのママ友はこんなことも話したくれました。
「子育てって、して当たり前な雰囲気があるよね。
つらいときも“つらい”って言えないことがある。」
確かにそうかもしれないと思いました。
私自身の中にも、
「みんなしてることなんだからできて当たり前。
つらいなんて理由にならない。」
という思いがその当時、特に強かったです。
でも、もしもっと私たち母親が、つらい時には“つらい”って素直に言える環境があったら、
もっとラクに肩の力を抜いて子育てができるんじゃないかな。
時には弱音を吐いたって構わないんじゃないかな、って最近は思います。
一人で抱え込むのは、大変ですものね。
時には周りに助けを求めることがあっても良いんですよね、きっと。
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