2013年11月19日火曜日

つらいときには“つらい”と言っていい♪   ~子育て~

昨日、子育てに関する記事を書きました。
http://pianist-sakura.blogspot.jp/2013/11/blog-post_18.html

その後で、長男2歳、次男0歳のときのことがいろいろ思い出されてきました。


真冬の凍えそうに寒い公園で、同じく2歳0歳の子を持つママ友達と話したこの会話。

「暖かい部屋で、椅子に座って、暖かいコーヒーをフーフーしながら飲みたいよね。
カフェにいかなくていい。
自分のうちで、自分のマグカップで、インスタントコーヒーで構わない。」

上の子を遊ばせながら、下の子をおぶって二人でしみじみと語ったのを思い出しました。

その頃は、ホッと一息つくことすら出来ない毎日だったのです。

そのママ友はこんなことも話したくれました。

「子育てって、して当たり前な雰囲気があるよね。
つらいときも“つらい”って言えないことがある。」

確かにそうかもしれないと思いました。

私自身の中にも、

「みんなしてることなんだからできて当たり前。
つらいなんて理由にならない。」

という思いがその当時、特に強かったです。

でも、もしもっと私たち母親が、つらい時には“つらい”って素直に言える環境があったら、

もっとラクに肩の力を抜いて子育てができるんじゃないかな。

時には弱音を吐いたって構わないんじゃないかな、って最近は思います。

一人で抱え込むのは、大変ですものね。

時には周りに助けを求めることがあっても良いんですよね、きっと。



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