(ピティナピアノステップの詳細はこちらです↓
http://www.piano.or.jp/step/)
私の教室からもたくさんの生徒さんにご参加いただきました。
力を発揮できた子、そうでない子、それぞれいましたが、
一人ひとり、たくさんの学びがあったのではないでしょうか。
次のレッスンでたくさん褒めてあげたいと思います。
私自身も生徒さんの演奏を見守ったり、
スタッフとして他のピアノの先生方と交流させていただく中で、
たくさんの発見や学びがありました。
今後の指導について、気持ちを新たに頑張っていこうと思えた一日でした。
今回のステップ、私の生徒さんたちはソロ(一人で演奏)または私と連弾、
という形でご参加いただきましたが、
醍醐地区の特徴として、アンサンブル(弦楽器などと合わせて演奏する)ができます。
他の楽器と合わせて演奏することで、
ピアノを演奏する際の音色の幅も大きく広がり、
より深みのある演奏をすることができるようになります。
ここの旋律はこの楽器、この伴奏部分は低い音が出るこの楽器がいいんじゃないか、
などと自分でイメージを膨らませることができ、演奏する楽しみも増えますよ!
他の楽器との共演、なかなかできるチャンスは少ないので
この貴重な機会、
ご興味おありの方は来年はぜひトライしてみてくださいね。
そしてこんな企画も!
ピアニストの垣内敦先生によるトークコンサートです。
みなさんおなじみのショパン「子犬のワルツ」から始まったコンサート。
ワルツにまつわるお話など、
こどもたちにとてもわかりやすく話してくださいました。
お人柄のにじみ出る温かい雰囲気の素敵なコンサートでした。
最後になりましたが、
アドバイザーをおつとめくださった先生方、
そしてピティナ醍醐サウンドワークステーションの田邨先生はじめスタッフの先生方、
長時間にわたり、本当にお世話になりました。
心よりお礼申し上げます。
お教室の生徒さんたち、次の目標に向かってこれからも一緒にがんばりましょうね!
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