2014年11月13日木曜日

新マザーズコーチ養成2級講座第2回♪ 「ママは聴き方、伝え方の大名人」
















マザーズコーチ養成講座第二回を受講しました。

今回は、
こどもや夫、姑の感情に振り回されないテクニックを学んだり、
こどもが話したくなる聴き方、
こどもが聞きたくなる話し方、など、
どれも今の私にとって必要なスキルであり、
すぐにでも実践したくなるものがたくさんありました。

その中の一つ、
「こどもが聴きたくなる話し方」について、
感じたこと書いてみたいと思います。

こどもが聴きたくなる話し方、
身近な例を挙げますと、
「○○ちゃんは好き嫌いが多すぎよ!食べなさい!」
ではなく、
「一生懸命作ったもの、食べてもらえなかったらママ悲しいな」
というふうに、
ママ自身の感情をこどもに伝える、
というもの。

Youメッセージ(相手が主語)でなく、
iメッセージ(私が主語)で伝える、ということです。

これはこどもたちだけでなく、
両親や主人、生徒さんにも使うことができるスキルなので、
さっそく試してみます。

感情的に物事をいうのはもちろんよくありませんが、
自分の感情を交えて相手に伝えること・話すことは、
それとは全く別です。

それで、私、
実はこれを今までほとんどできていなかったことに気がつきました。

言葉でうまく感情を伝えられないから、
伝えようとしないから、
自分自身も苦しいし、
相手も苦しい。

自分の感情を持つことは決して悪いことではないし、
素直に自分の思いを伝えることは、
本当はものすごく大切なことなのですね。

私は、家族との時間を楽しく明るいものにしたいし、
何でも気兼ねなく話し合える家庭にとっても憧れています。

生徒さんとの関係も同じです。
お互いの感情を隠さずに、
いつでもオープンにできるような関係を築くことが私の理想です。

今回の講座で学んでいること、
すぐには効果が出ないかもしれないけれど、
少しずつ実践していく中で、
自分自身の考えに変化が生まれたり、
家族や生徒さんとのコミュニケーションの時間を楽しいものに変えていけたら、
私自身もっと楽に生きられるようになるし、
周りの皆ももっともっと楽しく毎日過ごせるようになるのではないかな。

参加者の皆さんそれぞれ悩みを抱えていらっしゃいましたが、
明るい家庭を築きたい、子育てを楽しいものにしていきたい、
と強く思っている方ばかりです。
一生懸命、より良い方法を探っておられます。

私だけでなくて、皆さん向いていらっしゃる方向は同じでした。

本当に、家庭を明るく、子育てを楽しくしていきたいですよね!



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