本当は、もっと保護者の方々とのコミュニケーションが必要だと思っています。
毎週レッスンに付き添ってくださる方、送り迎えをしてくださる方、時々メールなどでお子様のご様子を連絡くださる方とは、お話することができているのですが、中にはほとんど顔を合わすことのない保護者の方もいらっしゃいます。
しかし、ご家庭それぞれ、ピアノを習わせることに対するお考えがおありでしょう。
それを含め、生徒さん一人一人の環境や状況、その子にとってのピアノとはどんな位置づけなのか、それを指導者はよく知る必要があると思うのです。
年末に予定していますクリスマスコンサート、少しでもそんな私の思いを反映したくて、保護者の方々に一言ずつ、日頃のピアノに向かう姿勢、ご家庭でのご様子などについてお話いただく時間を設けようと思っています。
私にとって、普段お会いすることのない保護者の方々にもお話を伺えるチャンスとなりそうです。
来年度以降は、初回レッスン時に保護者の方と一緒にお越しいただき、1年間の指針をお話させていただくことにしようか、などとも考えています。
できることから一つずつ、実行に移していきます。
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