毎日ピアノに向かわせ、練習させるのって本当に大変。
お母様方のお気持ちがとてもよくわかります。
長男は私が言ったことを聞かないし、
次男は横でハチャメチャな音を鳴らすし、
そんな状況だと私もイライラしだす。
一時、それはもう苦行としか言いようのない状況に陥っていました。
でも、
最近はそんな状況になることを予測したうえで、
ピアノに向かわせることができるようになってきたような気がしています。
長男への助言の仕方とか、
次男をうまくあやすとか、
自分がイライラしそうになったときに気を紛らわす方法を見出したりとか。
これらはその子、その人によってベストな方法が違うのではないかと思いますが、
我が家の場合、
長男には、機嫌の悪いときは無理に弾かせず、
彼の好きなマグネット音符やワークブックなどを好きなようにさせる。
彼の好きなマグネット音符やワークブックなどを好きなようにさせる。
次男には、私の膝の上で長男の弾いている曲のリズムに合わせて体を動かさせる。
私自身は、ピアノの側から少し離れて長男に助言する。
こんな対処法をとっています。
各ご家庭でも、上手なピアノ練習との関わり方を試行錯誤していただき、それぞれに合った方法を見出していただくのが一番良いのかな、と感じています。
一人ひとり、そのやり方は違うと思うのです。
一人ひとり、そのやり方は違うと思うのです。
お母様方にぜひ最善の方法を見つけていただきたいのですが、
私の知識や経験だけでお話するのにはやはり限界があります。
私の知識や経験だけでお話するのにはやはり限界があります。
そこで、こんな本をご用意しました。
「ピアノがうまくなる子、ならない子」
http://www.amazon.co.jp/dp/4795838720
「もっとピアノがうまくなる子、ならない子」
http://www.amazon.co.jp/dp/4795841624
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ご家庭での取り組み方法や、こどもにピアノを習わせるにあたって知っておくべき心構えなどが書かれています。
もしよろしければお貸しいたしますので、ぜひ読んでみてくださいね。
ブログでも今後、内容をご紹介していきたいと思っています。
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