2013年6月5日水曜日

母として、妻として、娘として、指導者として


ここ最近、勉強会やセミナーを通じて他のピアノの先生方と親しくさせていただく機会が増えてきました。

そこで感じるのは、魅力的な先生方は皆、ピアノ教室が忙しいにもかかわらずご自分のご家族のこともとても大切になさっている、ということ。

生徒さんとご家族を両方、分け隔てなく愛していらっしゃいます。

今こうして私がピアノを続けていられるのも家族の協力があってのこと、感謝し、彼らと過ごす時間を大切に思うようにしたいです。

また、日々のレッスンに対して、音楽的な内容をどう充実させるかはもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは生徒さんに心からの愛情を持って接することなんだな、と改めて気づかされています。

そして私が前向きに過ごすことによって、そんな姿を見た家族や生徒さんたちも前向きな気持ちになってくれたら、それが母として、妻として、娘として、指導者としての大切な役割かもしれないと思います。


最近は週末もレッスンや勉強会なので主人に息子たちを任せています。

お出かけをせがまれ、あちこち連れて行ってくれています。

感謝です。

(帰ってきてからいつも写真をみせてくれます。)






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