昨日、障がい児のピアノ指導にに力を注いでいらっしゃる福田りえ先生のセミナーのことを書きました。
セミナーが開かれたのは午前中、実はお昼を挟んで、参加者特典企画のiPad講座が開かれました。
福田先生は以前、ゲーム製作のお仕事に携わったご経験がおありで、そちらの分野には大変お詳しいのです。
今回のお講座ではピアノのレッスンで使えそうなiPadアプリをいくつも紹介してくださいました。
音楽系のものはもちろん、知育系のものや間接的に音楽教育に役立つものが最近はたくさん出回っているのですね。
私はこのようなゲームはあまりしたことがないので、今回、未知の世界を覗いた気分になりました。
これらのゲームをピアノのレッスンに上手に取り入れることによって、生徒さんの音楽に対する興味が広がったり、音楽を電子機器を使って作ることに興味が沸いたり、とよい方に向かえるような使い方をすれば有効的ですね。
最近のピアノ教育事情、私が子どもの頃とは大きく変化してきていることを実感した講座でした。
自分が今まで知らなかった世界ですが、何に対しても抵抗を持たず、学び、新しいものをどんどん取り入れて行く姿勢も大切だと思っています。
iPad、どのような使い方をすれば日々のレッスンに有効的に使えるのか、考えてみます。
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