先日、長男に初めてピアノを教えたことを書きました。
その翌日、今度はレッスン室から『バスティン聴音楽典パーティーA』を持ち出し、音符を書き始めました。
ここぞとばかりにいろいろ教えたくなりましたが、ぐっと我慢。
あれこれ言うときっと長男も嫌になってしまうでしょう。
『先生と生徒』ではなく、『母と子』。
また別の難しさがありますね。
わが子に関しては、聞かれたことだけ教えておきました。
自主性を大切にしたいです。
新しくお教室に通われる4、5歳の生徒さんにはこの『バスティン聴音楽典パーティーA』を使ってレッスンを進めさせていただくつもりです。
数字(指番号)、アルファベット(音名)、音符を覚えたり、鍵盤の絵などにぬりえをしたり、メロディーを聞き取って簡単な質問に答えてもらったりします。
色鉛筆を使いますので、レッスンの際には毎回お持ちくださいね。
バスティンについて詳しく知りたい方はホームページがございます。
http://www.to-on.com/bastien/news/21
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