2023年8月1日火曜日

2023サマーコンサート開催記録♪

 こんにちは。

木幡平尾のピアノ教室です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。


教室では先日、4年ぶりとなる対面でのコンサートを開催いたしました。










自宅レッスン室での実施ですので、3部にわかれての開催です。

第1部は未就学児~小学2年生女の子、

第2部は小学2年生男の子~小学6年生、

第3部は中学生以上、

といった形です。

久々の対面コンサート、初めて人前で演奏なさる生徒さんも多く、私自身もとても新鮮な気持ちで当日を迎えました。


本番に向け、演奏前後のお辞儀の練習・椅子の座り方・手の準備の仕方・演奏前にお読みいただくコメント(頑張ったところ、皆に特に聴いてほしいところ、難しかったところ、等)のご記入など、演奏そのもの以外にも練習、準備をしなくてはならないことが沢山ありました。

生徒さんたちは一つ一つのことに興味を持って楽しみながら取り組んでくださいました。


以下、当日の写真をいくつかご覧ください。

(掲載の許可をいただいております)


【第1部】

「チャイニーズセレナーデ」 フリーゲ

「スケーターズワルツ」 ワルトトイフェル









「レットイットゴー」の連弾









【第2部】

「大きなくりの木の下で」 イギリス民謡

「ふしぎなポケット」 渡辺茂

「オモチャのきかんしゃ」 高橋正夫









「想い出」平吉毅州

「タランテラ」ブルクミュラー










お一人お一人、コメントを演奏前に読み上げていただきました。










【第3部】

「美女と野獣」連弾









「タンゴ・デ・アラベスク」連弾 ブルクミュラー (後藤ミカ編曲)











なお、第1部ではスペシャルゲストとして大人の生徒さんがショパンのワルツOp.69-1を演奏してくださいました。











生徒さんたちの演奏の後は音符カードやリズムボードを使って楽しく遊びました。

コンサート前のレッスン時にも何度か練習をしていたこともあり、多少苦手意識をお持ちの生徒さんも積極的に答えてくださいました。














リズムボードゲームは、カードの裏に磁石が貼ってありますので、その都度取り外して様々なリズムを作ることが出来ます。
4分の4拍子、4分の3拍子、4分の2拍子、8分の6拍子、今回は時間の関係で1パターンずつでしたがリズムをとっていただきました。
音符カードよりもこちらの方を得意とする生徒さんが多い印象で、とても盛り上がりました。



 









中学生以上の部では和音やメロディーの聴音をゲーム形式にして取り組んでいただきました。

この部は全員が吹奏楽部もしくはオーケストラ部所属(または元所属)ということで、楽器カードに付いているCDを使っての楽器あてクイズにも挑戦していただきました。

CDを聴いて、何の楽器の音色なのかを当てるゲームです。













普段レッスン時に私と一対一でやるよりも、お友だちと一緒に場と時を共有することで楽しさが倍増したご様子でした。

とても盛り上がりましたので、コンサート時だけでなく、今後、皆で時々集まってソルフェージュのグループレッスンをするのもいいな、と思いました。


そして、コンサートの締めくくりです。

講師演奏として「千と千尋の神隠し」より、「One Summer's Day」をお聴きいただきました。











皆さまが楽しいひと夏を過ごすことが出来ますように、と願いを込めて演奏いたしました。

ライブならではの空気感、緊張感、醍醐味を久々に感じることができました。

お聴きくださりありがとうございました。



最後に、参加賞をお渡ししました。

今回はタオルハンカチにしました。













プレゼント選びは毎回、生徒さんたちのお顔を思いうかべながらカタログとにらめっこしています。

ぜひ使ってください!


保護者の皆様、あたたかくお見守りくださり本当にありがとうございました。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無料体験レッスン実施しています。
お子様はもちろん、大人の方も大歓迎です。
まずはお気軽にお問い合わせください。↓
https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

講師ブログ公開しています↓
https://sakura-private.blogspot.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


0 件のコメント:

コメントを投稿