夏休み、皆様楽しくお過ごしでしょうか。
私は、こどもたちがおじいちゃん、おばあちゃんの家にお泊りしているので、
その間、自分の演奏を録音してみたり、料理をしたり、
個人懇談やレッスンを楽しくさせていただいています。
写真は先週作ったピザ。
週一回、淀から採れたて無農薬野菜を
トラックで運んできてくれるおじさんがいて、
購入した立派な野菜を贅沢にのせました。
大好きなお料理の写真はプライベートブログにアップしています。
http://sakura-private.blogspot.jp/
毎日のお料理、楽しみましょう!
さて、
昨日はマザーズコーチマスタークラス後期第3回を受講しました。
前回に引き続き、
講師としてマザーズ体験講座を開くためのトレーニングをしました。
体験講座では、初めてマザーズコーチを知っていただいた方に、
「マザーズコーチとは何か」を知っていただきます。
時間は90分間です。
マザーズコーチの理念をお伝えした後、
テーマである「こどもの自己肯定感を高める為の存在承認の技術」について、
お話したり、
受講者の皆様にもワークなどを通して実際に考えていただきます。
その模擬講座とでも言いましょうか、
昨日のマスタークラス講座では、
講師になりきって講座を進めていく練習をしました。
体験講座はどんなふうに進められていくのか、
ここで大まかにお話させていただきますね。
(私自身の復習も兼ねて。笑。)
講師自身の自己紹介。
↓
受講者の方々の自己紹介。
↓
マザーズコーチジャパンの理念の共有と役割を確認。
↓
こどもが自己肯定感を高めるための存在承認の技術を
皆様が日常で使っていくことができるように、
資料を使いながらわかりやすくご説明、
日本のこどもたちの自己肯定感が低いのは、
文化的背景に起因していることなどをお話。
↓
ワークを使って、
受講者の皆様の現在の自己肯定感の傾向を把握。
↓
体験講座の最も重要な内容である、
存在承認の具体的な例を皆様にお伝えし、
意見を述べ合ったりして、それを共有。
↓
さっそく出来そうなこと、
すぐに成功することが出来そうなスモールステップ、
それができたときに自分はどんなにワクワクできるか、
といったことを想像し、
「実際にそれをしよう」という決意と、
具体的にどのように行動に移していけばよいのか、
考えていただく。
↓
効果的に承認をこどもに伝えるためのポイントなどをお話。
↓
受講者の皆様に、
講座に参加してみて気づいたことや感想を伺う。
以上、体験講座の大まかな内容です。
90分間の中で、
講師の体験談なども盛り込み、
より深い気づきや共感を得ていただけるよう、
私たちマザーズコーチは準備を整えて講座を開きます。
私自身、こどもの頃から自己肯定感がとても低く、
それなのに、下手に完璧主義であるところがまた自分を苦しめ、
不登校気味になったり、
食べ物を受け付けなくなったりしていました。
何かを楽しむというマインドが完全に欠如していて、
自分を縛って頑張りすぎるあまり、
生きていることそのものが苦痛でした。
「何で生きなきゃいけないんだろう」
と、いつも考えては泣いていたのを思い出しました。
高校生や大学生、そして結婚して子供を産んでからも、
その自己肯定感の低さは常に私につきまとっていました。
そんな私が、
マザーズコーチに出会い、
自分も驚くほど意識が変わってきたのです。
(私の変容ぶりに、
主人も「何かに騙されてないよね?!」
と面白半分に疑ってくるほどです。笑。)
今はこうして仲間と楽しく学んだり、
ピアノ教室を主宰して生徒さんたちと前向きにレッスンしたり、
お母様方と良好な関係を築いたり、
息子たちや主人とも明るく楽しくコミュニケーションをとり、
楽しい家庭を築くことができるまでになりました。
毎日がとても楽しいです。
自分の周りに起こること一つ一つを楽しいものに変えていったり、
面白がったりできるようになりました。
消し去りたいほどの自分の過去と向き合いつつ、
それをバネに、
皆様と一緒に「明るい未来」について考えていくことが、
今、私が一番したいことです。
体験講座、準備が整いましたらまたこちらでもお知らせさせていただきます。
ご興味おありの方がいらっしゃいましたら、
ぜひご連絡くださいね!
皆様のご家庭が明るく、
子育てが楽しいものになりますように!
主に六地蔵、石田、醍醐、御蔵山、木幡、日野、春日野地区より、多くの方にお越しいただいています。 無料体験レッスン随時受付中です。 土日祝もレッスン可能です。 オンラインレッスン、出張レッスンも実施しております。 こどもレッスン、大人レッスン、シニアレッスンお気軽にお問合せください→ https://pianist-sakura.blogspot.com/p/blog-page_29.html
2015年7月29日水曜日
2015年7月24日金曜日
個人懇談実施で感じたこと♪
先週より実施しておりますお母様方との個人懇談。
たくさんの方に
お越しいただくことができました。
皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
日頃なかなかゆっくりお話ができないので、
今回このような機会を設け、
日々のご家庭でのお子様の様子や、
お母様方の思いを伺うことができたのは、
私にとっても、大変貴重な時間になりました。
具体的に皆様がどのような点で悩まれたり、つまずいたり、
逆に、
どんなときに心から嬉しかったり、楽しみを感じたりされておられるのか伺うことができ、
そのようなお話の中から
今後私が指導者として考えていけること、行動に移していけることは何なのか、
明確になりました。
例えば、
小さな生徒さんに関しては特に、
お母様お一人お一人がどのくらいピアノを弾けるかによって、
ご自宅での練習の際の状況がだいぶ違うことがわかりました。
お母様がピアノを習ったことのない場合は、
宿題の曲のイメージを親子でふくらますことがとても難しいのですね。
対処として、
その曲の音源を私が作り、
楽譜を見ただけではどうしてもわからない場合にそれを聴いて参考にしていただく。
また、練習中につまずいてしまったときは
楽譜のそこの部分の写真を撮り、
私にメールで送ってもいただく。
そしてメールなりでできる限りのお答えをする。
これらのアイデアを、お話する中で思いつきました。
私自身も息子にピアノを練習させる中で様々な葛藤があり、
母親自身の心の状態が、
こどもがピアノを長く楽しく続けるのに大きな鍵を握っている、
ということを身を持って痛感しています。
「お母さんがいつも穏やかに温かく見守ってくれる」
この事実が何よりこどもたちにはプラスになります。
ピアノがうまく弾けるか、そうでないか、
よりも大事なことがあるような気がしてならないのです。
私はピアノを通して、
生徒さんとお母様の日々が豊かになっていってほしいと願っています。
苦しむためにピアノを習っているのではないのは明らかで、
時には忍耐も必要ではあるけれど、
そればかりでは本来の目的が見えなくなってしまいます。
今の私には、
お母様方に気持ちを楽にして子育てをしていただきたい、
という思いがあります。
少しでも楽になっていただくことができるように、
小さなことも大きなことも
できる限りのサポートをしていきたいと思っています。
さて、
懇談にお越しいただいたお母様方に、
「先生とじっくりお話してみたら、
ブログやメールでの先生の印象とだいぶ違うことがわかりました!」
と言われてしまいました。笑。
そうなんです、このブログはどうも固い印象になっていますが、
私は本当はそんな「固」ではないんです。
むしろ「柔」の字が合うかと思います。
自分で言うのもなんですが。
そのようなギャップを埋めるためにも、
これからも懇談なりお母様方とゆっくりお話できる機会を設けていきたいと考えています。笑。
やはり、
「リアルに会う」って大事ですね!
日頃のちょっとしたこと、お子様の変化など、
お気軽に何でもお知らせください。
ご縁があって私の教室に通ってくださっているのですから、
お一人お一人との繋がりを大切にしたいし、
私が今できること、皆様にシェアできることを提供して、
充実した日々を過ごしていただくきっかけを作っていただけたらと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
↓今日もミニトマト、収穫できました♪
たくさんの方に
お越しいただくことができました。
皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。
日頃なかなかゆっくりお話ができないので、
今回このような機会を設け、
日々のご家庭でのお子様の様子や、
お母様方の思いを伺うことができたのは、
私にとっても、大変貴重な時間になりました。
具体的に皆様がどのような点で悩まれたり、つまずいたり、
逆に、
どんなときに心から嬉しかったり、楽しみを感じたりされておられるのか伺うことができ、
そのようなお話の中から
今後私が指導者として考えていけること、行動に移していけることは何なのか、
明確になりました。
例えば、
小さな生徒さんに関しては特に、
お母様お一人お一人がどのくらいピアノを弾けるかによって、
ご自宅での練習の際の状況がだいぶ違うことがわかりました。
お母様がピアノを習ったことのない場合は、
宿題の曲のイメージを親子でふくらますことがとても難しいのですね。
対処として、
その曲の音源を私が作り、
楽譜を見ただけではどうしてもわからない場合にそれを聴いて参考にしていただく。
また、練習中につまずいてしまったときは
楽譜のそこの部分の写真を撮り、
私にメールで送ってもいただく。
そしてメールなりでできる限りのお答えをする。
これらのアイデアを、お話する中で思いつきました。
私自身も息子にピアノを練習させる中で様々な葛藤があり、
母親自身の心の状態が、
こどもがピアノを長く楽しく続けるのに大きな鍵を握っている、
ということを身を持って痛感しています。
「お母さんがいつも穏やかに温かく見守ってくれる」
この事実が何よりこどもたちにはプラスになります。
ピアノがうまく弾けるか、そうでないか、
よりも大事なことがあるような気がしてならないのです。
私はピアノを通して、
生徒さんとお母様の日々が豊かになっていってほしいと願っています。
苦しむためにピアノを習っているのではないのは明らかで、
時には忍耐も必要ではあるけれど、
そればかりでは本来の目的が見えなくなってしまいます。
今の私には、
お母様方に気持ちを楽にして子育てをしていただきたい、
という思いがあります。
少しでも楽になっていただくことができるように、
小さなことも大きなことも
できる限りのサポートをしていきたいと思っています。
さて、
懇談にお越しいただいたお母様方に、
「先生とじっくりお話してみたら、
ブログやメールでの先生の印象とだいぶ違うことがわかりました!」
と言われてしまいました。笑。
そうなんです、このブログはどうも固い印象になっていますが、
私は本当はそんな「固」ではないんです。
むしろ「柔」の字が合うかと思います。
自分で言うのもなんですが。
そのようなギャップを埋めるためにも、
これからも懇談なりお母様方とゆっくりお話できる機会を設けていきたいと考えています。笑。
やはり、
「リアルに会う」って大事ですね!
日頃のちょっとしたこと、お子様の変化など、
お気軽に何でもお知らせください。
ご縁があって私の教室に通ってくださっているのですから、
お一人お一人との繋がりを大切にしたいし、
私が今できること、皆様にシェアできることを提供して、
充実した日々を過ごしていただくきっかけを作っていただけたらと思います。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
↓今日もミニトマト、収穫できました♪
2015年7月21日火曜日
マザーズコーチ養成講座マスタークラス後期第一回受講記録と、私の子育てとピアノ指導へのつぶやき♪
ヒマワリが咲きました!
マザーズコーチ養成講座のマスタークラスは今日から後期。
楽しみながらしっかり学びました。
本当は先週からだったのですが、
電話回線がうまく繋がらず、
今日からに。
先週は理恵コーチも受講者の皆さんも、
繋がらない状況にも迅速に対処されていて、
「どんな状況になろうとも、焦らず落ち着いて対処したら大丈夫だ。
みんな分かってくれる。」
ということがわかりました。
生きていればいろんなアクシデントはつきものですが、
「どんな状況におかれようとも
冷静に物事を見つめられる自分さえ持っていれば大丈夫」
ですね。
さて、
今日は、マザーズコーチの体験講座を開講するためのスキルを学びました。
受講してくださる方々への気配り、心配りについて考えたり、
自分がどんなふうに受講者の皆さんに声をかけたり、
お話したり、
お互いにとって楽しい時間にするにはどのようにしたらよいのか考えました。
体験講座の初めに、
・自分がマザーズコーチに出会った経緯やきっかけ
・マザーズコーチを学んでどんな変化があったのか
・講座開講にあたっての自分の思い
・これからみなさんに伝えていきたいこと
これらを講師の自己紹介としてお話することになっていて、
その練習も行ないました。
私の中で、マザーズコーチに対する思いは
いろいろあり、
お話したいことは沢山あるけれど、
咄嗟に大勢の前でお話しようとすると
心の中でまだうまくまとめられていないことがわかったので、
このブログを書き終えたら
過去に自分が書いた記事を読み直して、
文章にしてまとめてみます。
話は変わり・・・
三連休は楽しく過ごされましたか?
我が家は遠出しませんでしたが、
家で息子たちと元気に過ごしました。
↑スイカ割り、楽しかったです♪
最近私は、
「とにかく楽しくおもしろく!」
をコンセプトに過ごしています。
子育ても、「特別なことをしてあげなきゃ」
と考えなくてよくて、
平凡な日常の中で、
ママ自身が楽しく、笑顔で、面白い毎日を送ろうと心がけることこそが、
こどもたちにとって何よりプラスになると気がつきました。
それはピアノ指導にも通ずるところがあると思っていて、
日々の、ある意味地味なピアノレッスンを、
どのように展開していけば、
生徒さんたちにとってそれが楽しみになるのか、
それはもしかしたら指導者である私自身との関わりそのものを楽しむところにあるんじゃないのか、
などと考えています。
関わり一つ一つを面白くできるように心がけます♪
生徒さんたちにも、
息子たちにも、
元気に明るく、ユーモア溢れる楽しい大人になってほしいです。
大人になっても無邪気に遊べるような感じ。
ピアノでも無邪気に遊び続けてほしいなぁ!
そのためにも、必要な基礎はやっぱり今のうちに身につけてほしいですけれどね!
(ここは重要ポイントです☆)
そのあたり、
個人懇談でもお母様方とお話していますが、
上手に生徒さんに伝えたり、指導できるように私自身も考えています。
皆に、のびのび、自由に育ってほしいし、
枠にとらわれないで、オリジナリティ溢れる明るい人生を創造していってほしいです。
2015年7月17日金曜日
個人懇談を始めています♪
今週初めに保護者の皆様にお声かけいたしました個人懇談。
さっそく皆様にお申込をいただき、すでに開始しております。
お申込はまだまだ受け付けておりますので、
どうぞお気軽にご連絡くださいね。
「困っているけれど、こんな些細なこと、先生に相談するほどでもないかな。」
「時間が解決してくれるのを待つ。」
などとお一人で悩まずに、
ぜひ一度お越しいただいてお話をお聞かせくださいね。
私も、生徒さんの日ごろのお家での取り組みのご様子や、
お母様のお考えなど伺うことで、
どのようなことを、お母様やお子様が私に対して求めていらっしゃるのか、
また、日々のレッスンをこれからどのような方向で進めていけば、
その子にとってベストなのか、等、
考えていこうと思っています。
私自身、昨日の青木理恵コーチとのコーチングセッションで、
「どのようにすればお母様方にとって今回の懇談が有意義なものになるのか」
をテーマに話を聴いていただきました。
お寄せいただいたご相談やご質問を一つ一つ取り上げ、
深く掘り下げて考える、という作業をしました。
自分一人で悶々と考えていては思いつかない方向からそれらを考えていくきっかけを、
質問によってコーチは与えてくださいます。
その質問は常に前向き。
今まで気がつかなかったような、
自身の内に秘めている意欲を掻き立ててくださるようなものなのです。
短い時間ですが本当に貴重な時間です。
私もこんなふうにして懇談でお話を進めていくことができれば、
ピアノの取り組みに限らず、
皆様が日々の生活そのものを明るく前向きに捉えることができるのだと思いました。
コーチに自分の思っていることを素直に話すことで、
自分の心が今、何を感じ、どう動いているのか。
それをどのような手段で周りの方々にお伝えしていきたいのか、
見えてくるのです。
そして、「自分にはそれができる。挑戦してみよう。」
という気持ちになるのです。
私は今まで、
自分が本当に考えていることや、
思い悩んでいること、
それらを誰かに素直に打ち明け、
助言していただいたり、
一緒に考えてもらったりすることを
あまりしてきませんでした。
けれども、自分の心の内を誰かに聴いてもらったり、
「一緒に頑張っていきましょう。」と言っていただけることが
どんなに心の支えになるか、
どんなに心の支えになるか、
マザーズコーチを学び、
初めて知ることができました。
最近では理恵コーチとのセッションだけでなく、
共に学ぶ仲間たちとのセッション練習からも、
沢山の気づきや楽しみを見出すことができています。
ここしばらくは毎日のように練習をしていて、
その時間はとっても楽しいものです。
人が豊かに生きるために必要なのは、
人と人との繋がりや、
人からもらう優しさ、
感動したり、共感したりできる素直な心、
そして、
どんな状況に置かれようとも、
とにかく明るく前向きに生きようとするマインドだと感じています。
生徒さんたちやお母様方が
現代社会ではつい見失ってしまいがちなこれらを持ち続け、
一度きりのご自身の人生を最高のものにしていくことができるように、
2015年7月14日火曜日
セッションのご感想と、保護者の皆様への希望懇談♪
模擬セッションがあります。
先週より、大人の生徒さんにご協力いただいて
お一人につき20分間のセッションを行っています。
受けていただいた方からは、さっそく嬉しいご感想をいただいています。
いくつかご紹介させていただきます。
・ほんの小さいことだと思っていままで誰にも相談できなかったけれど、
今日話してみて、それが小さいことではないことに気づきました。
解決に向けて前向きになれました。
・自分の中で考えが整理できました。
話してみてスッキリしました。
・目標に向かってこれから何をしたらいいのか、
具体的なことが明確になりました。
ご協力くださった生徒さん方、
貴重なお時間を本当にありがとうございました。
皆様のお力に、
少しでもなることができているならば、
とても嬉しいです。
こどもの生徒さんの保護者の皆様には、
本日、希望懇談のお知らせをいたしました。
お母様、お父様が前向きにお子様と向き合うことができるように、
親子でピアノを楽しんでいただくために、
気持ちを楽に子育てができるように、
全力でサポートさせていただきます。
どうぞお気軽に、何でもお話ください。
写真は我が家のナス。
美味しいのができました!
2015年7月6日月曜日
2015年度 七夕コンサート開催記録♪
週末、自宅レッスンルームにて、
私が皆様にご挨拶させていただいた後、
生徒さんたちが日ごろの頑張りを披露してくださいました。
今日の本番を迎えるまでに、
自分と向き合い、練習に励んできた生徒さんたち。
それぞれに物語があり、
私もそんな一人一人の想いを振り返り、感じながら
聴かせていただきました。
皆、とても素晴らしい演奏でした。
自信を持って、
これからもピアノを続けてほしいと思います。
さて、今回は私も生徒さんたちと連弾させていただいたり、
七夕コンサートを開催しました。
今回も5部に分かれての開催。
アットホームな雰囲気のコンサートになりました。
生徒さんたちが日ごろの頑張りを披露してくださいました。
今日の本番を迎えるまでに、
自分と向き合い、練習に励んできた生徒さんたち。
それぞれに物語があり、
私もそんな一人一人の想いを振り返り、感じながら
聴かせていただきました。
皆、とても素晴らしい演奏でした。
自信を持って、
これからもピアノを続けてほしいと思います。
さて、今回は私も生徒さんたちと連弾させていただいたり、
作曲家であり、私の心の恩師でもある糀場冨美子先生が昨年、出版なさった
「こどものためのピアノ曲集 おひさまのキャンバス」より、
「バトームーシュにゆられて」という曲を演奏させていただきました。
バトームーシュというのはパリのセーヌ川沿いを行き来している遊覧船のことなんですね。
とても素敵な旋律に乗って、私も心地よく遊覧船の旅を楽しみながら演奏しましたよ。
その後は「たなばたさま」の歌を皆で歌い、
短冊にお願い事を書いたり、
七夕飾りを作って、
玄関の大きな笹に飾りました。
とっても素敵な飾りが沢山!
生徒さん一人一人のお願い事も
しっかり拝読させていただきました。
皆のお願い事が叶いますように!
保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
まずはご家庭でお子様の頑張りを褒めてあげてください。
私も次回のレッスンで一人一人の演奏の良かったところを
沢山褒めようと思います。
本当にありがとうございました。
まずはご家庭でお子様の頑張りを褒めてあげてください。
私も次回のレッスンで一人一人の演奏の良かったところを
沢山褒めようと思います。
これからも皆様のお力になれますよう、
向上心を持って日々過ごして参ります。
2015年7月1日水曜日
自己肯定感を高めるコミュニティ作り♪
家庭を明るく、
子育てを楽しく。
そんな理念のマザーズコーチ。
コーチ資格取得を目指して、
毎週の電話会議に参加しています。
昨日も会議があり、
コーチとして活動していく際の心構えについてなどのお話を聴いたり、
コーチ役、クライアント役、そしてフィードバック役にわかれ、
模擬セッションをしました。
私は今回はコーチ役に立候補。
クライアントのお話を聴き、
彼女が前向きにその問題と向き合っていけるよう、
有効な質問を投げかける練習をしました。
質問の内容はもちろん、
相槌のうち方や、
頷き方、
声のトーンなど、
自分がクライアントとしてセッションをお願いしたときに心地良く感じたものを模倣して
クライアントが話しやすい雰囲気を作るようにしました。
これからも経験を積んで、
そのあたりの感覚をもっと磨いていきたいと思います。
さて、今日は昨日の宿題として、
ペアでセッション練習。
今回はアメリカ在住の参加者の方と。
いろいろお話させていただいた中で、
「アメリカ人は自己肯定感が高い」
という話になりました。
その方いわく、
「アメリカ人には、
『Good job!』などと、どんなことも認め合う風潮があるんですよ。
それに、みんな自分のことが大好きで。
日本人が聞いたら自慢話にしか聞こえないようなことも平気で言うし、
表現するんです。」
確かに、
そんなアメリカ人に比べて
日本人は謙虚ですよね。
「自分はなんて素晴らしいんだろう!」
「私はとっても幸せ!」
「今日はこんないいことがあって、
毎日が素晴らしくて・・・!」
こんな風に語る日本人、
少なくとも私の周りにはあまりいません。
かく言う私も、
こんなことばかり語る友人がいたら、
「この人、自慢したいのかな。。」
って今でも多少なりとも思ってします。
私も謙虚な日本人の一人ですから。笑。
この日本人マインド、
変えたらどうなるか、
試してみたくなりました。
そうだ、今日、今から変えます!!
幸い、今の私の周りには
一緒にコーチングを学ぶ仲間や、
私のことを理解してくれる仲間、
自由にさせてくれる家族がいて、
こんな試みをする私を面白がって見守ってくれると思うので、
試してみます。
実はこのブログを書くときもいつも、
謙虚に書かなければならない、
まじめで誠実な印象を読者に与えなければならない、
自分のことや家族のこと、生徒さんのことを決して自慢してはならない、
などと完全に日本人マインドで書いています。
コーチング学び始めて少しずつは開放されてきてはいますが、
まだまだ長年のマインドが私を支配しています。
まずは自分が変わること。
私自身がありのままの自分を認めるマインドを持ち、
自己肯定感を高めることで、
周りにも新しい風が吹くような気がしています。
一人ひとりの
ありのままの存在を、
たくさんの愛で認めていけるようなコミュニティ作り。
私のピアノ教室、
そんなコミュニティになっていったら素敵だなぁ!
みんながそれぞれの素晴らしいところを認め、
尊重しあえる教室!
目指します!
手作りアイスキャンディー。
美味しい季節です♪
子育てを楽しく。
そんな理念のマザーズコーチ。
コーチ資格取得を目指して、
毎週の電話会議に参加しています。
昨日も会議があり、
コーチとして活動していく際の心構えについてなどのお話を聴いたり、
コーチ役、クライアント役、そしてフィードバック役にわかれ、
模擬セッションをしました。
私は今回はコーチ役に立候補。
クライアントのお話を聴き、
彼女が前向きにその問題と向き合っていけるよう、
有効な質問を投げかける練習をしました。
質問の内容はもちろん、
相槌のうち方や、
頷き方、
声のトーンなど、
自分がクライアントとしてセッションをお願いしたときに心地良く感じたものを模倣して
クライアントが話しやすい雰囲気を作るようにしました。
これからも経験を積んで、
そのあたりの感覚をもっと磨いていきたいと思います。
さて、今日は昨日の宿題として、
ペアでセッション練習。
今回はアメリカ在住の参加者の方と。
いろいろお話させていただいた中で、
「アメリカ人は自己肯定感が高い」
という話になりました。
その方いわく、
「アメリカ人には、
『Good job!』などと、どんなことも認め合う風潮があるんですよ。
それに、みんな自分のことが大好きで。
日本人が聞いたら自慢話にしか聞こえないようなことも平気で言うし、
表現するんです。」
確かに、
そんなアメリカ人に比べて
日本人は謙虚ですよね。
「自分はなんて素晴らしいんだろう!」
「私はとっても幸せ!」
「今日はこんないいことがあって、
毎日が素晴らしくて・・・!」
こんな風に語る日本人、
少なくとも私の周りにはあまりいません。
かく言う私も、
こんなことばかり語る友人がいたら、
「この人、自慢したいのかな。。」
って今でも多少なりとも思ってします。
私も謙虚な日本人の一人ですから。笑。
この日本人マインド、
変えたらどうなるか、
試してみたくなりました。
そうだ、今日、今から変えます!!
幸い、今の私の周りには
一緒にコーチングを学ぶ仲間や、
私のことを理解してくれる仲間、
自由にさせてくれる家族がいて、
こんな試みをする私を面白がって見守ってくれると思うので、
試してみます。
実はこのブログを書くときもいつも、
謙虚に書かなければならない、
まじめで誠実な印象を読者に与えなければならない、
自分のことや家族のこと、生徒さんのことを決して自慢してはならない、
などと完全に日本人マインドで書いています。
コーチング学び始めて少しずつは開放されてきてはいますが、
まだまだ長年のマインドが私を支配しています。
まずは自分が変わること。
私自身がありのままの自分を認めるマインドを持ち、
自己肯定感を高めることで、
周りにも新しい風が吹くような気がしています。
一人ひとりの
ありのままの存在を、
たくさんの愛で認めていけるようなコミュニティ作り。
私のピアノ教室、
そんなコミュニティになっていったら素敵だなぁ!
みんながそれぞれの素晴らしいところを認め、
尊重しあえる教室!
目指します!
手作りアイスキャンディー。
美味しい季節です♪
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