生徒さんの手を持って、脱力の指導をしています。
そうすると、どこにどれだけ余計な力を入れて弾いているかがよくわかります。
腕や手首、弾いていない指・・・。
これらに力が入っていると音が硬くなり、響きのある伸びやかな音が出ません。
脱力することで見違えるような美しい音色が出すことができます。
それを生徒さんに体感してもらいたい。
今日、小学2年生の生徒さん、私が手を持って一緒に音を出してみました。
それを生徒さんに体感してもらいたい。
今日、小学2年生の生徒さん、私が手を持って一緒に音を出してみました。
すると、彼女はこう言ったのです。
「先生が手を持ってくれると、力抜けてるのにちゃんといい音が鳴る!
力入れない方が綺麗な響く音が出るんや!」
「先生が手を持ってくれると、力抜けてるのにちゃんといい音が鳴る!
力入れない方が綺麗な響く音が出るんや!」
生徒さんが響きの違いに気づいてくれた!
とても嬉しくなりました。
とても嬉しくなりました。
まずは自分の音をよく聴いて、良い点、悪い点に気づくこと。
生徒さんにとって、とても重要な一歩だと思います。
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